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2024/12/01 13:18 in さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ
こんにちは。大変面白く読みました。数年参加していなかったうちに、開催時間が短くなり、会場も変わり……そのこととは無関係ですが執筆活動をしなくなり現地に足が向かなくなってしまった私の言い訳となるような記事でした。コミュニティの変化は、どのような形であれコミュニティにとって負荷です。そう思われませんか? - 燃えななみ
燃えななみさん、さようなら、大きくなりすぎた文学フリマを楽しんでいただけたようで嬉しいです。昨日はちょうど文学フリマ東京39が開催されていたみたいなので、どこかの検索に引っかかったのでしょうか? そう思ってはてなブックマークで調べてみたら、まだブクマ数が上位20件以内くらいで驚きました。文学フリマが本当にバズってないのか、陰湿で冷笑が得意なはてなブックマーク利用者の興味を引かないだけなのかはよく分かりません。
コミュニティの変化は負荷のかかる現象であるという点には同感です。ただし、変化のないコミュニティにも未来はありません。少しずつでもメンバーや活動を入れ替えて前に歩かなければならないものの、それは闇雲に数字の上でだけ規模を大きくしてアピールすればよい、という単純な構造ではありえないはずです。その点は未だに明らかな視野狭窄に陥り続けているな、と思います。
文学フリマという単なる一即売会の変化が、燃えななみさんの執筆活動を止めた言い訳になるのはちょっと残念ですね。文学フリマは、あなたの人生を変えられるほど強力なものではありません。もしこれまでの作品が読めるなら、ぜひ読んでみたいです。ウェブサイト(できればフィード付きがいいです)やSNSがあれば、連絡先まで教えてください。